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北進ゼミナールの小学部の授業の大きな特徴は、私立中学受験を目標とした授業内容でなく、高校受験を見据え、小学校および中学校の学習を円滑に進めることを目標とした授業内容になっていることです。生徒が自発的な学習の習慣を身に着けるために行っている、北進ゼミナール小学部の取り組みをご紹介します。
小学校での学習内容削減による、計算力・漢字の知識の低下を防ぐために、算数・国語の授業において、毎回小テストを行っています。さらに学習意欲を高めるために、すごろく式の進級制度を採用しています。毎回の小テストで合格点を取れれば、シールを1枚進呈。コマを進めて、基準に達すれば進級できます。級が上がるごとに認定証を贈呈しています。また、現時点での進度がわかるシールブックを個人で持つと共に、教室内にニックネームで掲示を行っています。最終目標の一級が目前になると、教室内は大変盛り上がり、まさに真剣勝負の小テストとなります。一級到達者には、記念品として賞状と図書カードを進呈しています。
小学部では毎月一回、学習内容の習熟度を確認するために算数と国語の月例テストを実施しています。最近では学校で順位をつけるという習慣が非常に少なく、小学生が競争心を持って勉強に取り組むことが少なくなっています。この月例テストは各校舎と連携して行い、個人に対して塾内の平均点や順位を知らせています。さらに成績優秀者を表彰し、学習意欲や競争心を起こさせる工夫をしています。また、テスト内容を事前に告知することで、中学校以降の学習で最も重要な、計画的に勉強をする習慣作りも行なっています。
普段の「あしあと・みちのり」で行なっている、計算小テストや漢字小テストとは別に、普段の計算小テストや漢字小テストでどれだけ力が身についたかを見極めるために、年3回、「計算大会」と「漢字大会」を行っています。それぞれ100問を40分間で解くため、正確性に加え、スピードも要求されます。月例テストと同じく、成績優秀者を教室内に掲示し表彰しています(記念品として賞状と図書カードを進呈しています)。個人表彰の他にも、校舎対抗でトロフィーの贈呈を行っており、「○○校には負けるな!」と、生徒はもちろん、講師も対抗意識むき出しで取り組んでいます。
年3回、「計算大会」と「漢字大会」を行っています。
算数では、北進ゼミナールオリジナルの文章題ドリルを用いて、文章問題に対する苦手意識を解消します。このドリルの最も大きな特徴は、計算には直接用いない数字が、文章の中にちりばめてあることです。何が問われているのか、どの数字を使えば式がたてられるのか、式を立てる前にじっくり考えることのできる工夫です。やさしい問題から、難易度の高いものまで系統的に編集してあり、まずは「慣れる」ことからスタートしていきます。

身の回りにある様々な器具、例えばペットボトル等を用いての実験教室も定期的に行い、理科に対する興味や知識を深め、考える力を身につけていきます。過去には、「タマネギのDNA抽出実験」、「電気クラゲ」、「地球カレンダー」など多くの実験を行い、好評を博しています。中学における理科嫌いは、小学校での不十分な内容理解に起因しています。当塾の理科の授業では、各学年で学習する内容をしっかりと身につけ、必要性がある場合は中学校の内容にも踏み込んで、わかりやすく丁寧に指導しています。また、各単元が終わるごとに「単元テスト」を行い、基本事項の理解度を確認しています。
小学6年生の2月から「新中1英数講座」が始まります。中学校生活のスタートを円滑にし、中学1年1学期中間テストで英語・数学で満点を取ることを目標として、英語では「アルファベット・基本英単語・基本的な文法内容」を、数学では「正負の数」を徹底的に理解させます。