北進ゼミナール
塾長 西内 威
北進ゼミナールが港北ニュータウン地区に産声を上げたのが1994年の3月。まもなく16周年を迎えようとしています。生徒数14名からスタートした当塾も2010年1月末現在で10校舎1132名の生徒をお預かりする塾へと発展を遂げることができました。これも塾生、卒業生、保護者様、そして地域の皆様によるご支援の賜物と深く感謝する次第です。
さて、新年度を迎えるに当たって気持ちも新たに理想の塾創りに邁進するために、私なりに当塾の三大セールスポイントを再確認してみました。
一つ目が「面倒見の良さ」です。今年度「特待生(成績による月謝減免者)はいません。塾生全員が特対生(特別対応生徒)です!」という新たなスローガンを掲げ、一人ひとりの個性や状況に応じて個別対応もして参りました。しかしながら、私自身の納得がいくレベルには到達しておりません。従って、新年度も引き続き同一の方針で一層の努力を現場の一人ひとりの職員に要求し続けて参ります。
二つ目が「公立中堅校から国私立トップ校まで」というスローガンに基づく幅広い対応力です。中学3年生の場合には校舎によって若干差異はあるものの、SコースとVコース(校舎によってはさらにVクラスが最大三つに細分化されています)が設置されています。前者は当塾参加模試偏差値65~75の国私立高校や独自入試を行う公立トップ高校に対応できる学力の養成を目的としています。また、後者は学校内申点の向上と公立入試共通問題に対応できるようなカリキュラムで運営されています。いずれのクラスに所属している生徒も塾内で輝けるようにするために、テストの高得点者も得点上昇者も同一レベルで表彰する意図で壁面掲示を行っています。今後も「我々の仕事は一人ひとりの生徒が発する光を発見し、それを一層輝かせること」という姿勢を堅持して参ります。
最後が「費用の安さ」です。費用については塾内保護者アンケートで「費用に満足」が90%を超えている状態が常に続いていたこともあり、約10年間一度も改定を行ってきませんでした。しかし、つい最近、とある地域の保護者様の「北進は高くはないけど、言うほど安くはないじゃない…」というお声が耳に入りました。私自身「他塾より安い」と自負しておりましたので、正直、衝撃の言葉でした。ご承知の通り、国内の経済情勢は悪化の一途を辿っています。10年近く費用の改定を行わなかったことは経営努力ではなく、怠慢であったのではないかと思うに至った次第です。そこで、現在の経済情勢に合わせて、少しでも塾生保護者様及び地域の保護者様の応援ができないかという観点で授業料改定に踏み切ることと致しました。
従来、当塾の中学2年生・3年生で5教科コースを選択した場合、お月謝として22,000円(税込)を頂戴しておりました。これが当塾の月額授業料としては最高金額だったわけですが、「少しでも家計にやさしい費用設定を」ということで、中学部の5教科コースは学年に関わらず一律で19,000円(税込19,950円)とさせて頂きます。また、早期通塾(小学生からの通塾)の応援という気持ちで小学4年生の授業料も若干改定致します。もちろん、いずれのコースも通塾回数や週当たりの授業時間数等には一切変更はありません。前述の「面倒見の良さ」も一層加速して参る所存でおります。
おかげさまで当塾は金融機関からの借入れに一切依存することなく経営を続けております。俗な言い方ではありますが「無借金経営」の体質です。その強みを活かして塾生の保護者様へのささやかな還元とさせて頂きます。
最後となりますが、当塾はこれからも地域の教育サービス向上に努めて参ります。今後もご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成22年2月18日掲載
関連リンク:「授業料」